タスマンシーソルトとは

2013年にタスマニア出身のクリス・マンソン氏と、スコットランド生まれのアリス・レイン氏夫妻によって設立されました。2人は元々ロンドンで生活していましたが、クリス氏の故郷であるタスマニアに帰国した際、タスマニアの環境と手付かずの天然資源が塩の生産に理想的であるにもかかわらず、なぜ地元の海塩を購入できないのかと疑問に思いました。このことがアイデアの種となり、2013年、ふたりは思い切ってクリスの故郷タスマニア島に戻り、海塩を収穫するビジネスを立ち上げました。

タスマンシーソルトは、手つかずの自然を守るため、太陽光エネルギー等の持続可能なエネルギーを使用し、環境に配慮した製法で作られています。 タスマニア島は「世界で最も空気と水がきれいな島」として知られており、その海水から作られたタスマンシーソルトは複雑な旨みを感じられる海塩となっています。