Q：

飲みにケーションって有りですか？コロナ禍、なんちゃらハラスメント、昭和的思考、ソバーキュリアス…etc、飲むことに少しネガティブ感を感じる昨今。誘い文句は『食事に行こう。』が正解？みんなで飲みに行くハードルが高くなってるなぁ～最近…。

A：

（ご注意ください、以下長文です）

飲みにケーションの課題は２つあります。ひとつは「先輩風」、もうひとつは「可視化」。

先輩風については後ほど触れるのでまずは可視化について考えてみましょう。誘う側としては、相手の思考が見えないことに戸惑いを感じますよね。解決策として＜飲みにケーション意思表示カード＞の実現が望まれます。事前の意思選択とカードの携行によって人員選出の手間や不参加の方の不利益は回避できるでしょう。また、成果が求められるビジネスパーソンとしては飲み会の目的が見えないことに迷いを持つ方も居るでしょう。飲み会においてもKPIを設定し、進捗、結果を見える化してPDCAを回していきましょう。

飲み会の実践にあたってはAI技術を有効に活用したいですね。

そこで、飲みにケーションの課題をまるっと解決するパッケージ＜のみまるくん＞の導入はいかがでしょうか。＜のみまるくん＞を飲み会の席に設置し、参加者の表情、体温、距離感、リアクション、空気感、口癖、先輩風の最大瞬間風速などを測定して記録し、数値化することで飲みにケーションの可視化を実現します。飲み会終了後、データをもとに課題解決の提案資料を自動作成。録画機能から飲み会の名シーンをポスターとして出力することも可能で、AIが創作したキャッチコピーを添えることもできます。飲み会で聞いたためになる言葉を自動抽出して、日めくりカレンダーを作成する機能も搭載しています。そのほか、動画の自動編集機能もあり、飲み会のハイライトを某TV局日曜午後2時開始のドキュメント番組風に再生、はたしてどの場面でサンサーラが流れるでしょうか。

さて、次は「先輩風」の話に移りましょう。先輩風をネガティブに感じるのは先輩風に対する免疫が獲得できていないから。この問題は＜先輩風ワクチン＞の開発を急ぎ、接種を推奨することで解決に向かいます。ワクチン接種していても中には参加したくない飲み会もあるでしょう。そんな時は「明日、接種なので」とか、「昨日接種したので副反応が」を理由に断れば角が立ちません。

ちなみに＜のみまるくん＞の学習機能により飲み会当日の先輩風の風速や進路、破壊力を予想することが可能です。

飲み会のお誘いお待ちしております。