店員ぐっさんの作ってみたレシピ集
鶏もも炙りチーズ焼き
1. 耐熱皿に「★おいしい国産鶏もも炙り焼」を盛る
2. 上にスライスチーズをのせてトースターで焼く
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●トースターは180℃に設定し、5分程度焼くのが目安
●チーズはちぎっても、そのままのせてもどちらでも♪
●ピザ用チーズでも代用可能(10g程度が目安)
●焼き過ぎると鶏ももが乾燥してきてしまうので注意です
●最後に黒胡椒を振っても美味しいですよ
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【使用した商品】
チーズ大好き、ぐっさん考案レシピです。
ぐっさん、お肉好きじゃないのに明治屋の缶詰やパウチ商品は食べるよねー。
そうなんですよねー、何故か美味しいと感じるんです。お肉は全く食べられないわけではないんですよ。臭みや脂身が苦手で。やっぱり明治屋の「おいしい缶詰」と「おいしいおつまみパウチ」は素材と製法にこだわっているからですかね?(☺ニコッ!←営業スマイル)
それにしても今回も超絶簡単、ぐっさん炸裂レシピだね♪
もはやレシピというより「ちょい足しアレンジ」ですよね笑。まぁ、そんなわけでチーズをのせて焼いただけのおつまみです!チーズで塩味が加わるのでお酒が進みますよー。
市販のスライスチーズは主に「プロセスチーズ」が使われているけど、それを選んだのには理由があるんだよね?
はい!ぐっさん調べですが、スライスチーズと呼ばれている四角くて平たいチーズは、先輩の仰るように「プロセスチーズ」という種類のものが使われていて、「ナチュラルチーズ」を加熱して溶かし、乳化する工程などもあるそうなんです。そのために、元々存在している微生物はほとんど死滅して酵素も失活してなめらかな優しい味になり保存性にも優れるんだそうです。
ほうほう、確かに賞味期限が割と長めだなーって思ってた。
一方で、スーパーで市販されているピザ用チーズのようなパラパラした形状のものは「ナチュラルチーズ」を主原料にしているものが多く、微生物や酵素などがチーズの中に生きて活動しているので、香りや味わいが熟成と共に変化していきます。パッケージに「要加熱」と記載のあるものが多いので注意が必要です。
確かに確かに、空けて放っておくとすぐにカビが生えちゃうよね。プロセスチーズとナチュラルチーズね、何も考えずに食べてたよ。それで、ぐっさんが今回プロセスチーズにした理由は?
それぞれ[作ってみた]のですが、プロセスチーズは、なめらかな味で『おいしい国産鶏もも炙り焼』を引き立てるところが良いと思いました。
そっか、パウチそのものも味わって欲しいもんね。私も試食させてもらったけど、ナチュラルチーズでもお酒が進みそうだよ?
そうなんです!私個人的にはナチュラルチーズの方が好みで、おっしゃる通りお酒がぐいぐいです。お好みで使い分けていただければと思います。(主には、スライスチーズがプロセスチーズ、ピザ用チーズがナチュラルチーズ、ですがパッケージの裏面で確認してみてくださいね♪)
店長は「チーズがなくても温めるだけで鶏ももの脂が溶けて甘味が美味しい」って言ってたしね。好みは人それぞれだよね。私は鶏もも×チーズをパンにのせて食べるのもいいなって思った。
いいですね~!ボリューミーなおつまみになりますね!
では、ソムリエ・エクセレンス店長のお勧めワインを発表します!「白ならシャルドネの重ため、赤なら大体合いそうだけど...鶏肉とチーズを使ったおつまみだから、ジューシーさとコクを兼ね備えたキャンティ・クラシコを合わせてみたいかな」とのことでした!