スタッフのつぶやき
納豆とバーボン
苦手な納豆を克服するために、粘り気が少なく外国人の方でも食べやすい商品を開発したとか、揚げ物にアレンジして臭いを感じにくくするとか、チーズと合わせてマイルドな味わいにするとかいう話題にモヤモヤします。
苦手なものはシンプルに「食べなければいい」に尽きると思うんですが・・・。納豆は日本古来の発酵食品文化の英知の結晶であり栄養バランスに優れた健康食であることはよーく存じ上げております。でも、飽食の時代ほかに食べるものは幾らでもあるし、そこまで鋭意努力して納豆嫌い克服に向き合う必要性の不思議さよ。苦手なんだからそっとしておいてほしい、みだりに人の好き嫌いに異を唱えてかき回すような行為はやめて!と乱心しかけていたらバーボンの影がちらついてきました。
えー、実は「バーボンが苦手」という方にもおすすめしたいバーボンがあります。その名は《バッファロー・トレース》。一般的に「バーボンが苦手」という人は、セメダインのような香りと新樽のニュアンスの強さに抵抗があるんだそうです。《バッファロー・トレース》はそのような要素が全く感じられず極めて飲みやすいバーボンなんですね~。
「納豆が苦手」な方はそっとしておこうと言いつつ自家撞着を覚悟で「バーボンが苦手」な方にバーボンである《バッファロー・トレース》をおすすめします。
‘古くて新しい’
‘高アルコール(45度)でもやさしい’
‘野性の水牛をモチーフにしながら女性的な味わい’
相反するものが生み出す 《バッファロー・トレース》の世界は矛盾に満ちています。
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