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お悩み回答

好きなチームが降格しそう

Q:

応援しているチームが最下位でこのままだとJ2に降格する可能性があって心配。

残りのホーム試合はすべて応援に行くがどうすれば残留ができるか。

降格したらスポンサーも離れ、選手の強化もできず主要選手はJ1チームに引き抜かれ負の連鎖が始まるのではないかと不安でしかたない。









A:

勝利の快感を求めて応援しているチームの成績に悲喜こもごもの状況に共感いたします。さらに降格による負の連鎖の危惧とはもどかしいものですね。


サッカーリーグの仕組みは詳しく存じ上げませんが、プロ野球は勝率5割を目指して戦いを続けます。勝率5割(=貯金も借金もゼロ)の良好な状態にあっても応援する側からすると、勝ちの喜びと負けの憂いはシーズンを通して概ね同じ数が生まれます。各球団年間143試合を戦うので、一喜一憂の積み重ねが最終的に70喜70憂3虚無(=引分)くらいになり、つまり±0で終わるんです。あんなに応援したのに。チケット代払ったのに。有料放送も加入してるのに。膨大な時間とお金と情熱を注ぎこんだのに±0で無の状態。勝率5割を切って終了するのでは、0どころか悲壮感が快感を上回るわけですよ。

だったら、アイドルグループや歌劇団を追っかけたり、興奮を求める意味では、心臓破りの高揚感がありつつも主人公が絶対死なないことが約束されているインディージョーンズのような映画を鑑賞したりすれば、敗北の憂き目に遭うことなく快楽のみが保証されていることにも気付いているのに・・・何の話だったか分らなくなってきました。


J1降格による負の連鎖を止めるにはどうしたらよいか。ここはもう素直にストレスと不安をじゃんじゃん積もらせていきましょう。昨今のストレス緩和を謳った各分野の商品やサービスのヒットは、現代人がストレスに生かされていることを物語っています。ストレス無くして経済は回りません。


数年前、ストレス緩和飲料の急先鋒「ヤ〇ルト1000」の爆売れにより金満になった球団が助っ人外人を多数獲得し、前年最下位からリーグの頂点をつかみ取り、20年ぶりに日本一の座を獲得し、巨額の経済効果を生み出すという状況がありました。まさにストレスの賜物です。負のエネルギーから何かが生まれ、巡り廻って勝利をもたらしてくれるかもしれません。憂いが溜まり続ける様子が美しく見えてきませんか。







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