• Information
  • kokusanichigo
  • wine
  • hachimitsushiroppu
  • fruit

人気のカテゴリ

  • 缶詰
  • ワインセット
  • 酒
  • おつまみ
  • はちみつシロップ
  • パスタ
 

スタッフのつぶやき

ロボットとの共栄共存

お掃除ロボットとの同居生活を続け、初代から何代にもわたって某米国メーカー製品を愛用しておりました。寿命を機に再び同メーカーの製品に買い替えようとして、自動ゴミ収集機能が標準装備されたことを知りました。

ロボットが吸入したゴミを、小屋のようなところに内蔵されている大き目のゴミ袋に自動排出する機能が悩ましいのです。高さ40cm程のゴミ溜め小屋の存在によって、ロボットをテレビ台やソファーの下に設置できずに邪魔です。1年間ゴミ捨て不要とのことですが、それは困ります。吸入したゴミに柿の種やベビースターやわさびの小袋などが混ざっていたら、1年間の放置は衛生上気になるし、ひょっとしたら何らかのねじや小さな部品など必要なものを吸い込んでいるかもしれないので、逐一確認したい。1年間ゴミほったらかし機能は小さな親切大きなお世話極まりないのです。しかも替えゴミ袋代の高額なこと。

というわけで、ゴミ溜め小屋要らずの某中国メーカーのロボットを導入しました。静音で短時間に仕事を終わらせる優秀なロボット=下僕ですが、見ればわかる行動を逐一大きな声で報告してくるのが玉に瑕です。

下僕 「ダスト容器が取り外されました」
主人 (はい、いま取り外しましたからね)
下僕 「ダスト容器が取り付けられました」
主人 (でしょうね、いま取り付けたんだからね)
下僕 「掃除を開始します」
主人 (わかってるって、いまスタートボタン押したんだから!!)
下僕 「掃除を終了します。充電ステーションに戻ります」
主人 (黙って仕事してくれーーーーー!!)

とまあ、ツッコミが止まりません。ちなみに、ゴミ吸引部の回転ブラシに夥しい毛髪が絡まりっぱなしの件については口を閉ざしたままです。某米国メーカーはブラシではなくてシリコン製のローラーなので、毛髪が絡む問題はありませんでした。ローラーにブラシを採用した某中国メーカーの開発者は禿げだったに違いありません。

さて、冬の贈り物コーナーを開設しました。今年お世話になった方へ感謝の気持ちを伝える好機です。AIやロボットなどのデジタル技術活用が加速し変化する社会においても、人間だけが持つ感情が失われることはありません。明治屋オンラインショップは心を届けるお手伝いをいたします。

明治屋がお届けする冬の贈り物はこちらから



Main Category

  • 今なら新規会員登録で200ポイント贈呈!
    ※会員登録しなくてもお買い物できます。 新規会員登録 新規会員登録

当ショップQRコード QR_984122


カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ