スタッフのつぶやき
骨折して気になったこと
骨折して気になったことがあったのでチャットGPTとお話ししてみました。
※以下、「」内は質問、()内はチャットGPTの回答を要約したものです
「手首を骨折し、骨折した部分が腫れて毛が濃くなってきました」
(時折みられる症状なので焦らずに適切な治療とケアを続けてください。お大事に)
「濃くなった毛は薄くなりますか」
(骨折の治癒とともに元の状態に戻ると思うので、焦らずに適切なケアを)
「焦らないでよいのですね」
(時間がたてば自然に回復しますが心配なら医師に相談を)
「心配が続く場合は相談するのが良いのですね」
(何か心配があれば遠慮なく医師に相談を)
「医師に相談したほうが良いのですか」
(異常や心配な点がある場合は早めに医師による診察を)
「毛が濃いのは異常なことですか」
(一時的なことなので心配不要ですが、他に異常な症状や生活に支障がある場合、医師の助けを借りてください)
「生活に支障をきたす毛の濃さとはどのような状態ですか」
(身体的な不快感や機能的な障害、精神的なストレスを引き起こす状態を指します。心配があれば、遠慮せずに医師に相談をしてください)
「チャットGPTに相談するのはダメですか」
(必要な場合は、医師の診察を受けて、適切な治療とケアを受けてください)
「医師の診察を受けるのが必要な状況かどうかわからないのですか」
(改善しない、他の症状がある、日常生活に支障、心配や不安が大きいなどの基準に当てはまる場合は医師の専門的な助言を受けてください)
「その基準に該当しませんがちょっと気になる程度です。医師の診察は不要ですか」
(最終的な判断はあなたの健康状態と心理的な安心感に基づいて行ってください)
「最終的には自分の健康状態と心理的な安心感で判断するのですか。突き放したことを言うのですね」
(すみません、誤解を与えるような表現をしてしまいました。自分の健康状態について確信が持てない場合や、専門的なアドバイスが必要な場合には遠慮せずに医師に相談をしてください)
「チャットGPTは相談に乗ってくれないのですか」
(チャットGPTは一般的な情報やアドバイスを提供することができますが、医療や健康に関する具体的な相談や診断、治療については適切な回答を提供することができません)
「これ以上アドバイスいただけることはないのですね」
(申し訳ありませんが、医療や健康に関する具体的な相談については、私が提供できるアドバイスは限界があります)
「チャットGPTは医者ではないということですね」
(はい、その通りです。私は医師ではなく、医療の専門家でもありません)
不要不急の悩み相談に対するチャットGPTの反応は、『お大事に』『焦らずに』とソフトなリアクションから次第に『医者に相談』を促されました。医者に相談する基準も『心配なら』レベルから始まり、『他に異常があれば』『生活に支障があるのなら』『ストレスに感じるのなら』…と徐々に声を荒げるかのように展開し、苛々をつのらせたのか『最終的な判断はあなたが行うべき』と突き放されました。ついには『チャットGPTとしてのアドバイスには限界がある』と開き直り、『私は医者じゃない!専門家に聞いてくれ!』と会話を強制終了するような流れに。あまりにしつこくするとロボットも感情的になるような気がしました。
ところで、アジア最大級のウイスキー品評会‘東京ウイスキー&スピリッツ コンペティション(TWSC)2024’で《バッファロー・トレース》がウイスキー部門金賞を受賞しました。昨年に続き2度目となりました。何度もしつこい質問にはロボットもうんざりするようですが、金賞は何度獲得しても喜ばしいものです。3度目の金賞を獲得した場合は殿堂入りの称号が与えられるそうなので、来年の品評会でもその成果が期待されます。