スタッフのつぶやき
ガロファロの教え
ジェンダー平等の実現が必要な今、男女のイメージについて先入観を改善していく必要がありますが、ある一定の傾向というのはあるんじゃないかと思います。
「茄子は油吸うから」「白は汚れが目立つから」と言いがちなのは女性。
「松屋と吉野家の違い」「新日本プロレスと全日本プロレスの違い」が言えるのは男性。
「かわいい」「みんな」をあらゆるシーンで便利に乱用するのは女性。
「昨日寝てない」「今週家に帰れてない」と謎の忙しさ自慢をするのは男性。
カラオケで「ドリカム」を歌うのは女性で「決戦は金曜日」の熱唱に引きつつも「桑田佳祐のものまね」をするのは男性。
「お野菜」「お味噌汁」’お’をつけたがるのは女性。
得意料理を聞かれると「パスタ」と答えがちなのは独り暮らしの男性で「パスタって・・・茹でて市販のソースかけるだけなのに?」と心の中で呟くのは主婦目線の女性。
とまあ、独自のリサーチによりこのような動向を捉えていたつもりですが、ジェンダーレス化が呼びかけられる昨今「得意料理はパスタ」や「茹でてかけるだけなのに?」などの台詞や先述した男女のイメージは誤解と錯覚なのかもしれません。
ガロファロのパスタを発売しました。
パスタそのものがデザインの極みなんです!を体現するためパッケージに透明袋を採用するガロファロ。国、性別、年齢、あらゆる境界を越えてボーダーレス化する社会を意識したデザインだけでなく、中身も優れたパスタであることは言うまでもありません。ガロファロのパスタを茹でるひと時にボーダーレス社会のジェンダーのあり方について考えてみてはいかがでしょうか。