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スタッフのつぶやき

課金制の価値

横浜市の高台にある野毛山動物園に行ってきました。
桜木町駅南口近辺の小道に密集するモクモク系の飲み屋の喧騒と、緑豊かで美しい公園の静寂のコントラストの趣きに心を動かされたのは言うまでもありませんが、すごい動物園なのです。だって入園料無料、0円、フリーオブチャージ、つまりタダなんですよ!タダ!!

豆苗を推奨回数より多く再生栽培し、宵のスーパーで値引きシール出現のタイミングを計り、図書館やスポーツセンター無料公開日を積極的に活用する理由が自宅の光熱費削減であり、倹しい生活を送る身にとって値千金の無銭観賞。タダとは言え園内に多種多様な動物が飼育され、アフリカのサバンナを代表する大型動物から南極に生息する水陸両用の鳥類まで見放題0円。なけなしの楽しみを飲酒と妄想に頼る低質な日常に灯りがともりました。

ちなみに同市内の金沢動物園では世界三大珍獣のオカピに会えて入園料500円、同じくズーラシアでもオカピが絶賛公開中で入園料800円ですがこちらは国内最大級の敷地面積。

無料のサービスに飽き足らず、更なるお楽しみを求める先は有料になり、内容に従って課金する仕組みはあらゆるジャンルで採用されています。
野毛山動物園を飲食店のお冷だとすると、金沢動物園はオプションの飲み放題スタンダードプラン(ソフトドリンクと一部アルコール類)、ズーラシアは飲み放題プレミアムプラン(瓶ビール・生ビール・スパークリングワインなど含むすべてのアルコールOK)といったところでしょうか。そうなってくると支出なりの価値があるので悩ましいところ、オカピにお目見えしとうございます。

だがしかし、はからずも遭遇した視界の360度に広がる楽しい飲み屋街も捨てがたく、次回は野毛山動物園0円からの有料オプションで酒場放浪記もありではないか。動物園に続く坂道、立ち飲み屋の数々、はしご酒・・・いずれにしても野毛を満喫するには強靭な足腰が必要なようです。

初めて足を踏み入れた野毛の街に美食や酒場文化、ジャズ、大道芸などが息づくニューオリンズの街との親和性を思いました。ニューオリンズ発祥のフルーツリキュール《サザン・カンフォート》のオリジナル21度を1650円で絶賛販売中です。さらに220円課金するとアルコール度数が19度高いサザンカンフォートブラック40度を1870円でお求めいただけます。


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