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お悩み回答

かき氷が歯にしみる

Q:

知覚過敏でかき氷が食べられません。

毎年夏になるとかき氷を食べたいのですが、氷が歯にしみてめちゃくちゃ辛いです。






A:

わずかひと匙が与えるダメージに、首から上がどんちゃん騒ぎする状況よくよく判ります。アイスはできるだけ氷成分の少ないものを選び、あわよくばもちやチョコでワンクッションを置き、ソフトクリームなどはコーンの上に載ったアイスにわざわざ小スプーンを突き刺してゆっくりフーフーさまして食べているのではないでしょうか。

それもこれも感覚が研ぎ澄まされている証拠。色んな感覚が失われた状態下にあれば歯にしみる不快感なくかき氷を食することができるかもしれません。

そこで無感覚になる方法を考えてみました。


ビハインドで迎えた8回のゲームからマウンドに上がり1アウト2塁から2者連続四球であっというまに満塁。次の打者にあっさり2ベースを許し2点追加され、1アウト2、3塁から死球で再び満塁のピンチ。次の打者を打ち取って2アウトにしたものの、またもや死球を与え押し出しでさらに1点追加。最後の打者をレフトフライで打ち取りようやく3アウト。打者9人に対して35球を投じて四球2、死球2、失点3の成績で魂を抜かれつつベンチに戻るやいなや鬼軍曹のコーチが一方的に話しかけてくるが全く内容が入ってこない。このような状況でかき氷を食べたら歯に染みる辛さは感じようがありませんね。

しかし、かき氷のためにマウンドで毎回自爆するわけにも行きませんし、満身創痍で茫然自失とする状態の衝撃とかき氷の冷たさのインパクト、どちらを選択するのが正解でしょうか。


この夏は思い切ってかき氷のスプーンを口に運び、無感覚でないことの幸せに気付く時間を楽しんでください。






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